続けざまに、Amazonレビューが良かったこちらを読んでみました。
不動産を入手する際の手順が細かく図入りで書かれている感じです。
一棟アパート、一棟マンション、区分マンション、一軒家のメリット・デメリットが言葉で書かれているのですが、私としてはもうちょっとそれぞれ具体的に数字で利益・損失の関係を出して欲しかった。
自分の資金から考えたら区分マンションが身の丈なんでしょうが、最後に出てる例で言うと、普通のサラリーマンで一棟アパートを買っているんですよね。
大きなローンを組むのが恐いか恐く無いか、っていうだけの違いなんでしょうか。
購入物件の違いによる資金の流動性の様な、必要になって来る経費、税金の違いなど知りたかったですかね。
細かい手続きについては、投資のセミナー行けば教えてくれるじゃないですか。
都心以外の人はセミナー行き難いっていうのはありますが。
セミナーに行きもせずに不動産投資始めようと思う人の方が無謀でしょって思ってしまう。
本なので、細かい数字をじっくり読み比べることも出来ると思うんですよね、反復して読んだり。
私には、前回読んだこちらの方が合っていた様です。
たまたま読むタイミングの問題だけかもしれませんが。