本書では基本的に始めから法人化して不動産投資すべき、というスタンスで話しが進んで行きます。
が、最後の最後にちょろっと年収400万円ぐらいの人は個人から、とようやく出て来ました。(多分)
他の本でも法人化を考えるのは年収800万円ぐらいの人〜とあったのと合致するかと。
要するに高収入な人は始めから法人化して始めた方がいいんでしょうね、うちには無縁ですが。。^^;
不動産は売却まで終えて初めて結果が分かる、というのは確かにそうなんじゃないかなと思います。
少し前に読んだこちらの本では
持ち続けて家賃収入を得続ける
というスタンスで話が完結しましたが、何だか納得がいきませんでした。
最近色々なセミナーに行ったりしても、売却まで見据えてくれる会社と単に物件紹介だけしてくれる会社に分かれますね。
話が反れましたが、この本の著者はアメリカの不動産関係の凄い?資格を持ってる方みたいなので、そんな方の話しを聞いてみたい!という方は一度ダイムラー・コーポレーションへ伺ってはどうでしょうか。