令和1年分の確定申告をしようとしました。
マンション1室を不動産投資しているのですが、2018年(平成30年)の年途中で購入したので減価償却額が昨年とは異なります。
日本財宅のここを参考に昨年減価償却費を記入したつもりが間違えていた様で。
https://incomlab.jp/mansion-depreciation-397
確定申告 ○減価償却費の計算 書の イ、取得価額 部分の金額を間違えていました。
購入物件価格をまず土地と建物に分ける。
↓
建物を更に駆体と設備に分ける。
注:2020/4/16時点で、上記URLのステップ3になりますが、正しくは×ではなくマイナスと思われます。
建物躯体(本体) 47年 –(11年(端数切り上げ)×0.8)=38年(端数切捨て)
建物設備 15年 –(11年(端数切り上げ)×0.8)=6年(端数切捨て)
という手順を踏みますが、設備の利用可能年数が0年にも関わらず(私達の購入物件は築15年以上のため)、建物全体の額を イ、取得価額 に記入して建物で償却する形で昨年確定申告してしまってました。
URLに記載の様に、建物本体と設備は別項目で名称を記入しないとわかりずらいですね。
今年の計算が何故か合わなくて焦った焦った。
700円還付されすぎてた税金をQRコードでコンビニ支払いしました。
間違えをすごい怒られる、とか無かったので良かったです笑
先日入居者さんの更新時期を迎えたのでドキドキしていましたが、無事更新料も支払われ、引き続き住んで頂ける様子。
不動産会社の担当者はチャラチャラしたお姉さんに変わったみたいで。。
あの業界は本当人の移動が激しいですよね!
確実に人が良いからこの人から買おう、とか通用しない世界。
購入時に色々回った不動産会社の担当者もほぼもう在籍してません。
たった1年半程度前ですが。
オリンピックの延長、コロナウイルスなど色々不安要素も多い今日このごろですが引き続き分散投資の1種として考えていきたいと思います。