手術が無事終わりまして。
これまでの記事はこちら
卵巣腫瘍になりました ①診断編
卵巣腫瘍になりました ②手術検査編
卵巣腫瘍になりました ③準備から入院へ
卵巣腫瘍になりました ④手術当日
2021/10/16(土)新百合ヶ丘総合病院 手術翌日
9:00頃
体を起こして歩き出しますよ とのことで15度ぐらいずつベッドを立ち上げる。(看護婦さんが出てっちゃあ戻ってきて15度上げてを繰り返す)
そこで「ゆっくり歩いてねー」と促されるものの、フラフラ。
フラフラは良いのだが、明らかに股が不潔ナプキンのため気持ち悪い。
無理くり数m 廊下まで歩いて部屋に戻ったものの、血が垂れていたらしく男性職員さん含め「血がーっ!」とドアの外で言ってるのが聞こえる。
が、気が朦朧としていて自分で拭けるわけでも無いので放置。
どこから漏れちゃったかなぁと看護婦さんにお股を見られ。
点滴外しますよーとなる。
血が溢れて床にこぼれたものの、無事外し。
「じゃあパンツ履き替えてください。」と言われたものの、
「スーツケース開くの無理っ」と内心思った私。(しゃがんだりが容易にできない)
ナプキンと一緒に出しておいたパンツ型ナプキンを机の上に発見し、
「これ履きます!」と言ってプルプルしながら装着。
思ったよりウエストきついなぁ。
看護婦さんが去った後、顔を洗って徐々に一人歩きに慣らしていく。
12:20 昼食
優しい味の集結。
あまり動けもしないが暇なので Amazon プライムでダウンロードしてた
一度死んでみた(2020年)
鑑賞。病院で見ちゃダメなやつでした!!笑
個室だったからセーフですよセーフ。
字幕読むのも面倒と思って邦画からチョイスしたんですが。
途中、15時過ぎに事務っぽい方が来られて、おおよその支払い入院費の案内を置いていく。これぞ現実。
16:30頃 シャワー。一人でもどうにか浴びれるもんだ。
18:15 夕食
夜は熱が37度5分ぐらいはありました。
肩が痛い。
夫とFacetimeして就寝。
そういえば、そんなに食べてもいないのにお腹がパンパンです。
空気が入っている感じです。(トイレにいけてないとかでは無く)
とは言え食べた方が回復しそうなのである程度無理して食べました。
つづく