人工授精と体外受精の違い

1度目の体外受精が残念ながら稽留流産に終わり、一度整理したいと思います。

体外受精をしていることは私の両親には話済みなのですが、詳しくは分かっていない様子。

父親に「人工授精と体外受精の違いは何なの?」と聞かれました。

両方体験してみると全然違うのですが、聞かれると回答が難しいですよね。

しかも一応私は女で父は男。

あからさまにも話せん笑

超絶おおざっぱに言うと、

🌸人工授精は精子を入れるだけ

🌸体外受精は卵子を取り出して精子と受精させた後体内に戻す

かな。

以前 体外受精は4つのリスクを避けられる〜 という記事を読んだ記憶があったのですがそのページが見つけられず💦

ようやく近い説明を探し出せたので備忘録として。

参考URLです。

https://www.haramedical.or.jp/content/vitro/000072-2

上記URLに載ってる①〜⑥のリスクで、

人工授精だと①のみ

体外受精だと①〜④

が避けられる

現在の医学では、③の治療法無し というのは、初診KLCで頂いた加藤先生の著書にも書かれていました。

私の場合 人工授精2回では妊娠に至らなかったので③に障害がある可能性はあり

ただし、人工授精の35-39歳の1度での妊娠成功率は7%程度

4回目以降の累計妊娠率は25%で横ばいになるから、4,5回 人工授精で授からなければ体外受精へ行った方が良いということかな?

私は人工授精を行なったのは2回、その場合は15%ぐらいしか累計妊娠率が無い から③に問題がある と一概にも言えません。

私の場合

2022/4/1   KLCの初診を予約(5/25分)

2022/4/23   2度目の人工授精(保険適用)

2022/5/6    陰性確定

2022/5/17   紹介状依頼

2022/5/24   紹介状受取

2022/5/25  KLC初診

の様な流れで進めました。

KLCを受診する際は、他院での治療を完全に終えている必要があります。

どこで体外受精へステップアップするのか?は難しいですね。

私はKLCの初診で風疹抗体が低いことが分かったり、腹痛の結果をすぐに教えてもらえなかったりしたこと があったため 1件目の病院の診療体制が後々考えると疑問もあり、転院して良かったと思っています😌

体外受精の保険適用となる6回まで治療を続けるかは分かりませんが、年末ごろ2度目の移植が出来ればいいなと。
余り前のめりにならずリラックスして臨みたいです!

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